Roots

みなさん、暑い中お疲れ様です。

今日は自分の生き甲斐、いやもう運命だったのかもしれない遊戯王青眼の白龍との事を語りたいと思います!

青眼と出会ったのは自分が小学校5、6年性の時だったと思います。その時はテレビでDMの放送が始まり、ジャンプで連載中で兄弟でかかさず毎日見ていました。

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結構有名な画像ですが、自分は小学校の時にこの青眼三体を見たとき、このカードがあれば全てを支配できるような強大な力を持てる!そんな感覚な夢を見たのです。

それから小学校でももちろん遊戯王は流行っており、当時はまさに最強の攻撃力を持つ青眼を場に出せばほとんど圧倒できることが多い環境であり、怖いものはエクゾディアやサンダーボルトくらいだったと思います(笑)友達を青眼で蹴散らす快感はたまらなく、そして自分は友達が青眼を持つのが気にいらなくて青眼を持っている人間とは関わらず、所持している人とは迷わずトレードしてくれと申し込んだのも今でも鮮明に覚えています。

中学生でも青眼は俺だけのものだという独占欲は全く消えず、地元のカードショップの青眼を買い占めたいそんな気持ちも益々高まっていたと思います。一途というか他のカードは目にも入りませんでした(笑)

そして中学生ではバトルシティー編が放送されていたこともあり、海馬VSイシズ。海馬VS乃亜。海馬VS遊戯と今振り返っても名バトルがあった時なのでますます海馬のように青眼で勝利を掴みたい、青眼が似合う男になりたいという感情がかなり高まっていました。

その後は中学生3年生になり、受験もあり遊戯王からは離れてしまい、高校生でも一旦は流行るもまた引退とその繰り返しだったと思います、、

大学生にもなればなんだか遊戯王が好きだなんて、どこか恥ずかしく友達にはいえずヒソヒソと青眼の情報だけは集めていました。

話は変わりますが自分の名前にはカイキで「海」という漢字が使われています。

ではここで、皆さん海と想像して何を思い浮かべますか?

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自分は真っ先にジョーズが思い浮かびます。サメ映画が大好きというのもずっとありましたがその大好きなホオジロザメが青眼のモデルという情報を得たのです。この時、大好きなサメ=青眼だなんて凄く嬉しくて青眼と自分は何か運命だったのかと勝手に感じました。そして海馬にも海という漢字が使われている。これは偶然じゃない。自分には海馬の遺伝子や血が流れているのかということまで考えてしまい単純ですが何か青眼を集めなきゃいけないという使命感まで自分に生まれてしまったのです(笑)

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大学生当時ですがこの頃から布団に並べて青眼を眺めるのが好きでした。自分はこの頃からコレクター気質だったかもしれません^_^

そして時は流れ、2016年ついに遊戯王の劇場版が公開という衝撃の情報が入ります。青眼の亜白龍という新しいカードも出ることもあり、遊戯王ブームが再熱!

この時にYoutubeを見ていると、青眼の白龍の自分が見たこともないカードを所持している人を発見したのです。そう、シクブルと英ブルと中ブルの登場です!はじめはオリカじゃないかと思いましたが、なんだこの輝きは?こんな青眼が存在していたのかと目を疑ったほどです。ここから自分のコレクター人生が始まったと思います!

青眼の情報は集めていたつもりでしたが2016年でも恥ずかしながら自分は青眼のプロモを知らなかったのです、、レリブルとホロブルが最高レアリティーだと思っていましたし、地元にシクブルなど見る気配もなくSNS等もあまりやっていなかったので幻の存在でありレアカードでした!これを手にすればまさに無敵!そんな感情が芽生えはじめ、そして自分はついに行動にでるのでした、、青眼コレクターとして本格的に始動です!

 

長くなってしまったので青眼コレクターとなっての3年間の苦悩や戦いを明日また続きを書こうと思います!振り返ると自分は力が全てと考えており、独占欲が非常に強く、嫉妬心も非常にあった少年だと思っております。今も性格はあまり変わっていないですが、でも青眼の愛情や運命感、海馬への憧れは確かだったと自分は思っております^_^

ではまた!読んでくださりありがとうございます😊